ストリートファイター リアルバトル オン フィルム SS版
発売日:1995年8月11日
【カスタマーレビュー】
■個人的にはシリーズ最高傑作
ゲームを実写映画化して「凄い事」になる例は多々ありますが、このタイトルはあろうことか、その実写映画をさらにゲーム化しています。
ゲームから出た映画が再びゲームに戻ってきたという、他に例を見ない(たぶん)タイトルです。
映画の内容が別の意味で凄かった上に、こちらのゲームの方も実写キャラがどうにも濃い感じで、恐らく見た目でスルーしている方も多いことでしょう。
しかし! グラフィック・音楽・ゲームバランス共にかなりハイレベルで個人的にはシリーズ最高傑作と評価しています。
具体的にレビューしてみましょう。
まずはキャラですが、基本的には映画に登場したキャラがベースになっております。
どうみても「違うだろ」とツッコミたくなるキャラも多いですが、中には妙にハマっているキャラも居ます。
特にザンギエフは恐ろしくそっくりで、もしかするとこちらがオリジナルではないかと思うくらいです。
そんな「濃い」キャラ達が、ゲーム同様の技を繰り出すわけですが、波動拳などもCGを駆使してしっかり再現されております。
キャプテン沢田の「ハラキリアタック」など、ゆがんだ日本像を体現した技もバッチリ。
2Pカラーが毒々しいキャラが多いのも、こうなってくると魅力的に思えてきます、たぶん。
背景もかなりの完成度で、テクスチャアニメを駆使して良く動いています。
同様に音楽もかなり素晴らしく、いずれもキャラと背景にマッチした名曲揃い。
シナリオモードや、映画のエンディングを歌っていたチャゲ&飛鳥のムービークリップも収録されており、充実の内容です。
版権の関係で、バーチャルコンソールなどでの配信は期待薄なので、この機会に是非。












