あしたのジョー 第16巻 ちばてつや全集

あしたのジョー (16) (ちばてつや全集)

発売日:1995年12月

【カスタマーレビュー】
■衝撃のラストシーン
史上最高のチャンピオン・ホセ=メンドーサとの大一番が始まる。
会場には、少年院時代の仲間、かつて戦ったライバルたちが集まってきている。
そんな中で、白木陽子がジョーの控え室に赴いて、ジョーに言わせれば衝撃の「告白」をする。
しかし、ジョーはそれを振り切って、リングに向かう。
そこには、少年院~泪橋から始まったボクシング人生の全てを示す機会があった。
 
この壮絶な対戦は、何度読んでも、克明に再現される。
ありとあらゆる過去の作戦を繰り出してチャンピオンを追い詰めるジョー。
 
そして、あの衝撃のラストシーン。
 
さまざまな評価がありうるのだろうが、陽子に最期のグローブを私、何も言わずに「燃え尽きた」・・・当時は衝撃であったが、35年以上経って、やはり、このラストシーン以外のこの物語の終焉はありえないと思う。
16巻。全巻、全く無駄のない大作であった。

他の作品